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高1ですが異世界で城主はじめました2巻の簡易レビュー
高1ですが異世界で城主はじめました2 （ＨＪ文庫）
著者：鏡 裕之さん イラスト：こばんさん
あらすじ
異世界に召喚され新米城主となった清川ヒロトは、自分の町を豊かにするため今日も奮闘中。
ヴァルキュリアとミミア、二人の美少女の助けで順調に見えたヒロトの統治だが、彼の政治に反対する他の城主たちの説得に向かったところ、囚われの身となってしまい……。
度胸と度量で成り上がる痛快異世界ファンタジー、待望の第2巻が登場!
1巻ではヒロト中心で物語が進み若干相一郎の影が薄かったですが、今回は相一郎やカラベラなどの男キャラにも見せ場があってよかったです。もちろん吸血姉妹やミミアなど女性陣の活躍も見逃せない巻になりました。
新たな登場キャラもなかなか癖があってこれからの展開が楽しみです。
今回は他の町を訪れたことによりこの世界の現状が少しずつわかってきてヒロトのこの世界に対しての思いやミミアやヴァルキュリアにたいしての思いなどいろいろわかってきてよかったです。新しい女性キャラも魅力的でキュレレなんて5年後が楽しみですね（笑）
個人的に眼鏡娘が好きなので次巻以降にソルシエールの活躍があると良いなと思ってます
5年という期限が授けられたことで今後どういう風にこの世界に巻き込まれていくのか ヒロトがどういう立場になっていくのかぜんぜん先が読めないので次を楽しみにしたいと思います
今度はトレランあたりを懐柔しちゃうんですかねー
そして最終的にはやっぱりこの世界の王になっちゃうんですかね（笑）
それではまったくレビューになってない簡易レビューでした
でわでわ
