ゲームの感想

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とりあえず今月クリアした‘＆’-空の向こうで咲きますように-　と　乙女が紡ぐ恋のキャンバスの簡単な感想を書こうと思います

まずは‘＆’です。自分はるい智、コミュー、るい智FDと順番にやっているのでそれを踏まえての感想です

良かった点
毎回進化してるシステムは今回も見事に進化をしていました。

さえきさんの絵も進化していて今回の絵が一番好きです。

キャラクターもかわいいし声優もマッチしていました。

物語もうまくまとまっていてちゃんと締めてました

前作、前前作に比べてルート固定されてるキャラとそうでないキャラのシナリオの格差がなくなった

悪かった点
前作に比べて小さく話をまとめすぎていて盛り上がりに欠けた部分があったこと

パートボイスだった主人公のボイスが合う合わない以前に入れる箇所の重要度がわからないこと

それぞれのシナリオの格差がなくなったけど特別いいというシナリオもなくなったこと

一番重要なのが世界観というか物語の根底が個人的に惹かれるものがなかったことです

点数的には70点です
買って損したとは思ってないですし、これからもこのチームは応援していきたいと思います
最後に下の立ち絵を見てわかると思いますが麗はストレートより髪を結ったほうがかわいいですね

次に乙女が紡ぐ恋のキャンバスの感想です
良かった点
主人公の瑞希がすごくかわいかった

それぞれのヒロインが個性的で声優の演技も素晴らしくみんな魅力的だった

どのルートでも紫月が瑞希と相対するときの天然というかテンパり具合が面白い

悪い点
他のヒロインのルートで全く絡んて来ないヒロインや出番が少ないヒロインがいる

話の流れがちょっとおかしいなと思う点が多い

可愛いのだけれど主人公が意味不明な可愛い声を突然出す

魅力的だけど攻略不可能なメイドさんがいる

点数的には72点です。とりあえず全ての不満も瑞希の可愛さが吹き飛ばしてくれる作品でした
FDは確実にでるだろうけど一応要チェックだけにとどめておきます
そして下の2枚の立ち絵が結構ツボりました。紫月ルートのときに出るのですがこの立ち絵が現れる時の流れが面白かったです